
神の域
僕は現在22歳なのですが、小学校ぐらいから松本さんを崇拝気味です。松本教なるものが出たら入ってしまいそうです。本も元々は読まない方だったのですが、この本はとても読みやすく、あっという間に読み切ってしまいました。もうここまで来ると面白いというよりも、まるで綺麗な絵画を見てるような「素晴らしい」という感じです。逆に安易に面白いとか、松本さんの言葉をさも自分の言葉のように語り出す人に最近は腹立たしさを覚えるようになりました。正に人生のバイブル!読んでない方は是非!

正論に勝るものはない!
僕はこのエッセィはお笑い論というより人生論だと感じました。しかも全てが正論なので驚きです!彼は深く考えた上に全ての物事に結論を築きあげる数少ないタイプの人間だと思います。だからあまり議論ギライな日本人には合わない人間なのかも知れないです。ただ僕は彼の女にだらし無いところは大嫌いです。本人自身もそこには参っているのではないでしょうか?それ以外では素晴らしい才能と底知れない優しさを秘めた人だと本を読んで感じました。

あっという間に面白くさくっと読めて
松ちゃんの文才ゆえにあっという間に面白くさくっと読めてしまった。憎まれっ子世にはばかると言うがまさにそんなことわざの感じで、言いたいこと言ってるなとある意味うらやましく思う。

才能にあふれたプロ
この本が発売された当初、買い今更ながらレビュー書きます。元々松ちゃんファンだったのですが読んでますます好きになったし尊敬してしまいました。とてもハッキリと意見を述べているしちゃんと筋が通っていて本当に頭のいい方だと感じました!私は読んでいて何かスッキリしました。ただ人によってはこの自信に満ち溢れた強気な発言を不愉快だとか嫌いだとか感じるかもしれません。衝撃的というか刺激的な部分もあります。...が、一度読んでみる価値は十分にあると思います。彼のお笑いに対する考え方も真剣に書いてありますしなるほど...と思ったり“松本人志ってこんな人だったんだ~”とちょっと見方が変わったりするかもしれません。

松っちゃんはすごい
この本をよんで感じたことは、これだけ大きな発言をしておいてよく「ホサレ」なかったなぁ、ということでした。芸能界に限らず、日本では「謙遜」「謙虚」が尊ばれるので、この本のように「俺はビックだ」というような出る杭は打たれてしまいます。しかし松本人志は決してホサレることなく今に至ります。これはなぜかというと、松本人志は有言実行であるからです。単に嫌味な人ではないということです。実力を伴い、結果を残してきたからです。だから出る杭を打ちようにも、打てるだけのキャパを、つまり松本人志の才能を超えるだけの力を、打つ側が持っていないのだと思います。打ちたくても打てない。それだけの魅力、才能を松本人志が持っているのです。自分の凄さを自分で言うことの嫌らしさ、かっこ悪さが嫌でこの本をずっと読まなかったのですが、読んでみるとそれもしょうがないという気になります。自分のやりたいことをやるために、ほかに認められる、わかってもらえるためには、自分の凄さをアピールするということは一番早い方法です。それをしない限り、やりたいことをやるために必要な時間が長引くだけですから。多分、松本人志自身も自分で自分の凄さを言うのは嫌なのだと思います。もし周りが自分に対する正当な評価をしているのならこの本を出そうとはしなかったでしょう。でもこれだけ才能があるのにどうしてわかってくれないんだ、っていう気持ちが上回ってそれを文字にしたんでしょうね。本人は「俺ほどの才能があれば、もっともっと調子コクだろう。俺は抑えているんだ」といっていますが、本当にそうだと思います。ただこの本で気になるのはあまりにも松本人志が才能があるために、読んだ人が「日本のお笑いは甘い」なんて語ってしまう、わかったような気になってしまうことですね。これは違うでしょう。本当に色々なお笑いを見てきたのか、それを言えるほどお笑いに時間を費やしてきたのかと思ってしまいます。だからこの本からは「松っちゃんはすごい」ってことだけがわかればいいのだと思います。