
おバカコメディーの傑作
本作は、「誘惑のアフロディーテ」でアカデミー賞を受賞直後のミラ・ソルヴィーノ、TVシリーズ「フレンズ」で人気のリサー・クドロー共演の、おバカコメディーです。高校の同窓会に出席することになった仲良し2人組は、自分達が、高校時代同様、大した生活を送っていないことに気付く。そこで、嘘っぱちのサクセスストーリーをでっちあげ、高校時代の宿敵にリベンジを試みる。彼女達の嘘のサクセスストーリーが成功したかどうかは観てのお楽しみですが、本作はただただおかしくて笑える、という部分もありながら、友情、絆、思い出の大切さなどについても、考えさせられます。中でも、リサ・クドローは最高です。フヌケた感じの外れた演技も良ければ、最後のシーンでソルヴィーノに自分の思いをぶちまけるシーンの説得力のある迫真の演技も良いです。他にも、ジャニーヌ・ギャロファロ、アラン・カミングなどといった個性派俳優もいい味を出しています。本作を観て、社会人の方は学生時代を懐かしみ、現在学生の方は自分の学校生活について考えてみて下さい。あなたには、一生涯の友人がいますか?